翻訳出版書

「ミドル・パッセージ」

―生きる意味の再発見―

ミドル・パッセージ―生きる意味の再発見

分析心理ドットコム

サイトの名前は、ユングの思想や理論が、他の精神分析の理論と区別して、とくに「分析心理学(Analytical psychology)」といわれることにちなんでいます。

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ユング

ユングの命日は1961年6月6日。今年で死後50年になります。IAAP国際分析学会(ユング派分析家が会員として登録している団体)より本日(2011年10月25日)届いた2011年秋号のニュースレターには、ユング没後50周年を記念した特集記事と、寄稿されたエッセイが載っています。エッセイは以下のIAAPのサイトからも読むことができます。
http://iaap.org/Table/50th-anniversary-1961-2011/tributes/(英語)
IAAP_NewsLetter2011_9

A Dangerous Method

かなり過激といえるユングの映画が2011年秋、公開されます。(各国の映画祭では9月の初めにすでに上映され、一般公開は11月。(日本では?))映画のタイトルは、A Dangerous Method、「危険な方法」。英語の評論によると「セックス、そして、ユングとフロイトが墓場までもっていった確執の思い」・・・が描かれているとのこと。

原書はこの本。
A_Dangerous_ Method
そしてこれが予告編です。


ユングが連想実験をしているところから始まり、クライアントのザビーナ・シュピールラインと恋に陥る・・・たくさんのラブシーンだけでなく、ユングがベッドの上でザビーナのお尻をぶっているシーンまであります。
(※2012年1月追記:以前に載せていたYoutube画像が著作権の関係で削除されたので、公式予告編に差し替えました。ここにはお尻をぶっているシーンはありません。ザビーナが「おしおきして。」と言っている場面だけあります。

ザビーナ・シュピールラインとユングの関係は、今までにもいくつかの本になって邦訳もされていますが(「秘密のシンメトリー―ユング・シュピールライン・フロイト」,みすず書房1991「ザビーナ―ユングとフロイトの運命を変えた女」,NHK出版,1999など。)最近、翻訳されたものでは、ザビーナ・シュピールラインの悲劇 ユングとフロイト、スターリンとヒトラーのはざまで(岩波書店2009)があります。